結婚相談所のIBJとBIUの違いとは?どちらがおすすめか解説!

結婚相談所

結婚相談所を探していると、IBJやBIUという名前をよく目にします。どちらも大きな連盟ですが、自分にはどちらが合っているのか分からず悩んでしまう方も多いはずです。せっかく安くない費用を払うのですから、納得して選びたいですよね。

この記事では、業界最大手のIBJと、地域密着で温かみのあるBIUの違いを分かりやすく解説します。IBJは圧倒的な会員数とアプリの使いやすさが魅力で、BIUは他連盟との提携による出会いの広さと仲人の手厚いサポートが特徴です。それぞれの良さを知って、あなたにぴったりの場所を見つけましょう。

IBJとBIUの違いは

まずは、これら2つの連盟の全体像を把握しましょう。IBJとBIUでは、会員の数だけでなく、成婚の定義やシステムに大きな違いがあります。

以下のテーブルで、主な項目を比較しました。

比較項目IBJ(日本結婚相談所連盟)BIU(日本結婚相談所協会)
会員数約94,000人約66,000人
成婚の定義プロポーズ成功(婚約)結婚の意思確認
主な年齢層20代後半〜40代前半30代〜50代
システム自社開発の専用アプリスクラム(連盟間共有システム)

会員数と出会える人数の差

IBJは業界で最も会員数が多く、その数は9万人を超えています。会員数が多いということは、それだけ自分の理想に近い相手に出会える確率が高くなるということです。特に都市部にお住まいの方であれば、検索結果に驚くほどたくさんの候補が出てくるでしょう。

一方のBIUは、単体の会員数ではIBJに及びませんが、他の連盟と会員データを共有するスクラムという仕組みを導入しています。これにより、全国の幅広いネットワークから相手を探すことが可能です。数字上の会員数だけでなく、自分の住んでいる地域にどれだけ会員がいるかが重要になります。

とはいえ、人数が多ければ必ず結婚できるわけではありません。会員が多いとライバルも多くなるため、プロフィール作成や写真選びに力を入れる必要があります。

成婚と決めるタイミングの違い

IBJとBIUでは、どの段階で退会するかという成婚のルールが異なります。IBJはプロポーズをして婚約した時点を成婚と定義しています。結婚相談所の中では非常に厳しい基準ですが、その分だけ確実に結婚へ繋がる安心感があります。

BIUの場合、多くの加盟店では結婚の意思が固まった段階で成婚退会となります。プロポーズの前であっても、二人の気持ちが通じ合えば卒業という形です。少し早く感じられるかもしれませんが、そこからは二人のペースでゆっくり進めたいという方には向いています。

婚約までしっかり見届けてほしいのか、それとも相性の良い人が見つかれば早めに自分の足で歩みたいのか。自分の性格に合わせて選ぶのが良いでしょう。

検索システムの使いやすさと機能

毎日の婚活で使うシステムも、大きな違いを感じるポイントです。IBJは自社で専用のアプリを開発しており、SNSを使うような感覚で直感的に相手を探せます。共感キーワードで繋がったり、日記のような投稿が見られたりと、相手の人柄が伝わりやすい工夫が満載です。

BIUは、複数の連盟が共同で使うプラットフォームを利用しています。デザインは少しシンプルですが、必要な情報はしっかりと網羅されています。条件を細かく設定して検索する分には、全く不便を感じることはありません。

最新のITツールを使いこなして効率よく進めたいならIBJ、シンプルに条件で絞り込みたいならBIUという選択肢もアリですね。

会員数や年齢層で比較してみる

連盟によって、集まっている人の雰囲気や年齢層には特徴があります。自分がどの層にターゲットを絞っているかによって、選ぶべき連盟が変わってきます。

20代から40代前半が特に多いIBJ

IBJは広告やSNSでの露出も多いため、比較的若い世代が多く集まっています。特に30代前後の女性にとっては、同年代の男性が多く活動しているため、お見合いが成立しやすい環境です。清潔感のある、いわゆる今風の男性を見つけやすいのもIBJの特徴といえます。

高学歴や高年収といった、スペックの高い男性が目立つのもIBJならではです。会社員だけでなく公務員や専門職の人も多いため、条件にこだわりがある方には非常に適した環境が整っています。

ただ、若い世代が多い分、見た目の印象やプロフィールの完成度がシビアに判断される傾向もあります。自分磨きを楽しみながら活動できる人には、最高のフィールドになるはずです。

幅広い年齢層と地域密着が強みのBIU

BIUは、昔ながらの地域に根ざした相談所が多く加盟しています。そのため、30代から50代以上のシニア層まで、幅広い年齢の人が活動しています。初婚の方だけでなく、再婚を希望している方にとっても居心地が良い雰囲気が漂っています。

地域密着型の相談所が多いので、地方にお住まいの方でも地元の縁を見つけやすいのがBIUの強みです。転勤が少ない人や、実家の近くで暮らしたいと考えている人にとって、心強い味方になってくれます。

都会的な華やかさよりも、安定した生活や誠実な人柄を重視する男性が多い印象です。派手なスペックに惑わされず、落ち着いたお付き合いを求めている方にぴったりです。

提携している他連盟の会員も探せるスクラム

BIUの大きな特徴は、スクラムというプラットフォームを利用している点です。これにより、BIUの会員だけでなく、日本結婚相談協会(JBA)や良縁ネットなどの会員も一括で検索できます。複数の連盟の力を借りて、出会いの分母を広げているのです。

一つの連盟に縛られないため、幅広い層の男性にアプローチできるメリットがあります。IBJとはまた違った層の会員が登録しているため、IBJでうまくいかなかった人がBIU系列の相談所に移って成婚するケースも珍しくありません。

複数の窓口を持っている安心感は、婚活を長く続けていく上で大きな支えになるでしょう。

お見合いの組みやすさとサポート

システムだけでなく、お見合いをどう組んでいくかという点でも、それぞれの連盟の色が出ています。自分で動くのが得意か、それとも背中を押してほしいかで選んでみましょう。

スマホアプリでサクサク探せるIBJ

IBJはアプリの機能が充実しているため、隙間時間を使って自分で積極的にお見合いを申し込むスタイルに向いています。お気に入り登録やAIによるマッチング機能もあり、自分好みの相手をどんどん見つけられます。

カウンセラーとのやり取りもチャット形式でスムーズに行えるため、困ったときにすぐ相談できるのが強みです。効率重視で、自分から積極的に動いていきたい女性には非常に使いやすい環境といえます。

ただし、自由度が高い分、自分から動かないと何も始まらないという厳しさもあります。マイペースに進めたい人は、少し焦りを感じてしまうかもしれません。

仲人が間に入って紹介してくれるBIU

BIUの加盟店は、仲人が手作りでお見合いを組む「手組み」を大切にしているところが多いです。データ上の条件だけでなく、あなたの雰囲気や性格を分かった上で、相性が良そうな相手を提案してくれます。

仲人同士の横のつながりが強く、お互いの会員を紹介し合うアットホームな雰囲気があります。自分一人で選ぶといつも同じタイプの人ばかりになってしまうという方にとって、プロの目線での紹介は新しい発見があるはずです。

機械的なマッチングよりも、人の温かみを感じるサポートが欲しい人には、BIUのスタイルが心地よく感じられるでしょう。

お見合い料がかかるかどうかを確認

連盟そのものの違いではありませんが、加盟している相談所によってお見合い料の設定が異なります。IBJ加盟店は月会費を高めにする代わりにお見合い料を無料にしているところが多く、BIU加盟店は逆に月会費を抑えてお見合いごとにお金を払うシステムが多い傾向にあります。

  • お見合い料無料:回数を気にせずたくさんの人に会いたい人
  • お見合い料有料:一件ずつを大切に、慎重に相手を選びたい人

どちらが良いかは、あなたの活動スタイルによります。毎月何人くらいに会いたいかをイメージして、トータルでいくらかかるかを計算しておくのが大切です。

料金プランで選ぶならどっち?

お金のことは、婚活を続ける上で避けては通れない現実的な問題です。IBJとBIUでは、初期費用や成婚料の相場に少し違いがあります。

サービスが手厚い分だけ費用が高めなIBJ

IBJはブランド力があり、提供しているシステムも高機能なため、全体的に料金は高めに設定されています。入会金や登録料で10万円から20万円ほど、成婚料も20万円以上かかるのが一般的です。

その代わり、会員の質が担保されていたり、最新の婚活メソッドを受けられたりといったメリットがあります。先行投資として高いお金を払うことで、結婚への本気度が高い男性が集まっているという側面もあります。

少し高くても、質の高い出会いと確実なサポートを短期間で手に入れたいという方には、納得感のある金額といえます。

リーズナブルな価格設定が多いBIU

BIUは、個人経営の相談所や地域密着型の店舗が多いため、IBJに比べるとリーズナブルな料金プランが見つかりやすいです。入会金が数万円で済んだり、月会費が1万円を切ったりする相談所も珍しくありません。

コストを抑えつつ、長く腰を据えて活動したい方には非常にありがたい環境です。浮いたお金を自分磨きや、デートの際の洋服代に回すこともできますね。

安いからといってサポートが悪いわけではなく、むしろ親戚のおばさんのように親身になってくれる仲人が多いのもBIUの良さです。

初期費用と成婚料のバランスをチェック

料金を比較する際は、入り口の安さだけでなく、最後にかかる成婚料までしっかり確認しましょう。相談所によっては、初期費用を安くして成婚料を高く設定しているところもあれば、その逆もあります。

  • IBJ:初期費用は高いが、仕組みが整っていてスピード成婚しやすい
  • BIU:月々の負担が少なく、自分のペースでじっくり相手を探せる

予算を決める時は、1年活動して結婚した場合の総額をシミュレーションしてみるのがおすすめです。

IBJがおすすめなのはこんな人

ここまでの情報を踏まえて、IBJでの活動が向いている人の特徴をまとめました。

たくさんの会員から理想の相手を選びたい

とにかく多くの選択肢が欲しいなら、IBJ一択です。毎日新しい会員が登録されるため、常に新鮮な気持ちで活動できます。自分に合う人が一人もいないという状況になりにくいのが、最大手ならではの強みです。

多くの候補の中から、自分の感覚を信じて相手を選びたいという自立した女性には、最高の環境が用意されています。

高年収や高学歴の男性と出会いたい

結婚相手に経済的な安定やスペックを求めるなら、IBJは非常に効率的です。年収証明を提出している高年収の男性が多いため、安心して将来の話を進められます。有名企業に勤める男性や、自分と同じような学歴の人を探したいというニーズにもしっかり応えてくれます。

条件を厳しくしても、会員数自体が多いため、ターゲットとなる男性が枯渇しにくいという安心感があります。

最新のシステムを使って効率よく進めたい

スマホ一台で婚活を完結させたい、最新のAIによる紹介を受けてみたいという方にはIBJが合っています。アプリの通知でお見合いの成立を確認でき、スケジュール調整もスムーズです。忙しい仕事の合間に婚活を組み込みたい現代の女性にとって、この利便性は大きな武器になります。

BIUがおすすめなのはこんな人

一方で、BIUでの活動がより満足度を高めるのは、以下のような方々です。

仲人に相談しながらじっくり進めたい

自分の判断だけで進めるのが不安な方や、誰かの客観的な意見が欲しい方はBIUがおすすめです。仲人があなたの性格を理解した上で、手書きのプロフィールを読んで相手を探してくれます。二人三脚で歩んでいる感覚が強く、孤独を感じにくいのが特徴です。

恋愛経験が少なくて不安という方も、仲人が間に入ってフォローしてくれるので、安心して進めることができます。

地元での出会いや縁を大切にしたい

都会の喧騒を離れた場所で、堅実な結婚生活を送りたいならBIUは力強い味方です。地元の小さな相談所同士が繋がっているため、同じ市町村や隣の県といった、近い距離の人と出会いやすい環境があります。

派手な経歴よりも、一緒にいて落ち着く人、価値観が合う人を見つけたいという方にこそ、BIUの温かいネットワークは機能します。

月々のコストを抑えて活動したい

無理のない範囲で、納得のいくまで婚活を続けたい人にもBIUは適しています。料金がリーズナブルなところが多いため、お金の心配をせずに、本当にいいと思える人が現れるのを待つことができます。

無理をして高い会費を払い続け、焦って変な相手を選んでしまっては元も子もありません。心の余裕を持って婚活をしたいなら、BIU系の相談所をチェックしてみましょう。

迷ったときにチェックしたいポイント

どうしても決められないという時は、もう少し具体的な視点で比較してみましょう。

自分の住んでいる地域に会員はいる?

どれだけ連盟が立派でも、あなたの近くに住んでいる会員がいなければ意味がありません。無料カウンセリングに行った際に、必ず自分の居住エリアや希望する地域の会員数を具体的に聞いてみましょう。

「このあたりだと、20代から30代の男性は何人くらい登録されていますか?」とはっきり聞いてみてください。具体的な数字を出してくれる相談所は信頼できます。

両方の連盟に加盟している相談所も探してみる

実は、IBJとBIUの両方に加盟している結婚相談所も存在します。これなら両方の会員データベースから相手を探せるため、出会いのチャンスは最大になります。

一つの連盟に絞るのが不安な方は、「IBJ・BIU加盟」と掲げている相談所を探してみるのも賢い選択です。それぞれの良いところを使い分けながら、幅広く活動できますよ。

カウンセラーとの相性が一番の決め手

結局のところ、どの連盟を使っているか以上に、担当してくれるカウンセラーとの相性が一番重要です。連盟はあくまで道具であり、それを使いこなすのは人間だからです。

どんなに素晴らしいシステムがあっても、担当者と馬が合わなければ、相談するのも億劫になってしまいます。カウンセリングで実際に話をしてみて、「この人なら信じられる」と思える人を探しましょう。

まとめ:自分に合う結婚相談所を見極めるコツ

IBJとBIUにはそれぞれに際立った個性があり、どちらかが絶対に優れているというわけではありません。会員数やシステムの利便性を重視して、都会的にスマートに活動したいならIBJが向いています。一方で、地域に根ざした温かいサポートを受けながら、幅広い年齢層から誠実な相手を探したいならBIUが良い選択になるでしょう。

最後は、自分がどんな風にサポートを受けたいか、どんなお相手とどんな生活を送りたいかを想像してみてください。気になる相談所があれば、まずは足を運んで実際に話を聞いてみることが成婚への近道です。あなたがリラックスして活動できる場所を選べば、きっと素敵な縁が引き寄せられてくるはずですよ。

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